納骨式の服装は、喪服というイメージがありますが、私服でも大丈夫です。
その区切りとして四十九日が目安ではあります。
四十九日までの納骨式の場合は喪服
四十九日までの納骨式を行う場合は、喪服が基本ではあります。
お通夜やお葬式に着用した喪服と基本的には同じものになります。
四十九日以後に納骨式を行う場合は平服でも大丈夫です
地域性がある場合もありますが、一般的には四十九日以降の納骨式に参列する場合は平服が一般的となります。
平服とは、男性であれば黒いスーツにネクタイ、女性であれば黒・グレーのワンピースや黒スーツになります。
子どもの場合は、学生であれば学校の制服となります。
家族だけで納骨式を行う場合の服装
親族などを呼ばずに家族だけで納骨式をシンプルに行う場合は、カジュアルな服装でも大丈夫です。
服装は一概に決まっているものではありませんので、家族で話し合って決めたり、お寺様に相談してみて下さい。